YMS東日本営業部です。
ヤンマー船のニューモデルEX30Bの海上試運転
エンジン運転データーを計測
ヤンマー東日本ボートセンターから
昨日入荷したヤンマーニューモデルEX30Bを下架
コモンレール電子制御ディーゼルエンジン8LV350に
パソコンを接続
画像右手側のワイヤーハーネス
カプラーに接続し機関データーをパソコンに読み込みます。
こんな感じです。
パソコンに接続すると。。。
エンジン回転は勿論、冷却水温度、電圧をはじめとして
運転時の機関情報を記録して
データーとして取得が出来ます。
ソフトを立ち上げ
データーをパソコンに読み込ませます。
タッチペン等で画面をグラフ表示させたり
運転状態の経過も確認出来たりもします(^-^)v
パソコンにて読み込んだデーターを後に確認出来るため
海上試運転中に
都度データーをハンドで書き込まなくても済みます。
便利なツールです( ̄□ ̄;)!!
但し、エンジンの基礎知識が少ないと。。。
表示されるデーターから
コンディションを把握するのには、
ちょっと。。。(^-^;
そこは、技術者にお任せd(⌒ー⌒)!
入荷時の試運転データーを取得は結構ポイントです。
初期値を把握しておく事は、
不具合時の比較データーとして確認出来たりと
大切な情報となります。
エンジンを体で表現すると
健康診断結果みたいなものですかねっ♪
ヤンマーEX30B
冬の海上試運転も楽しくなる船でした。
これからも
魅力が、溢れでるヤンマーニューモデル!
フィッシングクルーザーEX30Bです。
★YMS東日本営業部★