こんにちは。
ボートセンターでは現在
船齢20年を越えた警戒監視艇の
内装張り替え作業を始めました。
内装張り替えといっても
各シール部からの雨漏れなどにより
痛みだしてきた内装材を剥ぎ
染みでた箇所の特定とシール充填と
傷んだ箇所の張り替えとなります。
操船室内に設置された
造り込み品を取り外し
内装材を全て剥がし進めます。
53フィートの監視警戒艇
20数年前の建造時に携わっていた
ボートセンタースタッフが中心となり
作業を始めました。
ヤードでは
EX38の試運転やEX28Bのメンテナンスも
平行しています。
☆ヤンマー東日本ボートセンター☆