おはようございます。
昨日水曜日の朝
ボートセンターにFX24EZが入荷しました。
ヤンマー造船
大分よりトラックで横浜まで陸送されました。
今回ボートセンターでの
主な艤装は
魚探の振動子を船底に埋め込みます。
釣行エリアのポイントが深い
水深でもある東日本エリア
魚探振動子の周波数によっては、
海底判別の機能を効果的にするため
スルハルにて取り付けるケースがかなり多いです。
魚探性能をポイントで可能な限り発揮してくれる
取り付け方法のひとつですが
FX24EZやLF26CZⅡなど流し釣りに
効果的なフィンキール
フィッシングクルーザーモデルなどの
走行性など高めた最近の特徴ある船底型状
振動子を埋め込める作業は
狭い場所での加工となる事が殆どです。
航行時の測深性能は新たな船型に
限られた位置の取り付け
艇種により船速や測深時の水深、
設置する振動子の周波数により
泡切れやその他影響変化もあります。
振動子スルハル設置したヤンマー船を
何隻艇を乗り継がれてきたオーナー様の
経験された感覚はとても参考になります。
ヤンマー東日本ボートセンター