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☆伊丹 章とボートフィッシング☆ Ver.1 「EX30Bで瀬戸内マダイ」

みなさんこんにちは

 

先月のメールマガジン「マリタイム6月号」にてご紹介をいただきました、

フィッシングナビゲーターの伊丹章です。

 

恐縮ですが、ボートフィッシングで楽しんでいる様子を

今後、マリタイムで連載させていただきますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします

 

さて早速ですが、今回は、日本のエーゲ海「牛窓」を出船して『小豆島』の沖合で、

瀬戸内ブランドの真鯛をゲットしてきました。

 

(写真:6月下旬)

 

ボートから鯛を釣る方法は

「鯛サビキ釣り」「コマセ真鯛釣り」「タイラバ」「マイクロジギング」「ひとつテンヤ」など幾つかありますが、

 

今回は「タイラバ」ゲームです!

 

皆さんは「タイラバ」って、聞いたことありますか?

 

「タイラバ」とは、もともとは漁師さんが使っていた漁具を改良した、

ラバージグというルアーでタイを狙う釣り方の事です。

 

タイラバを海底まで落としてリールを巻けば、釣りが初めての方でも、簡単に高級魚の鯛などを釣ることができるので、

お子さんから年配の方まで、皆さんに楽しまれている釣りなんです。

 

(タイラバ ルアー)

 

 

↓↓ ぜひこちらもお読み下さいね☆

ヤンマー:マリンライフ入門

「釣り初心者でも楽しめる鯛ラバ釣りとは?」

https://pages.yanmar.com/content1-3-3_web.html

 

 

 

伊丹は様々なイベント会場やマリーナにて、普段は釣りをされないボートオーナーさんから

 

「伊丹君、何か釣りを始めようと思うんだけど、どんな道具を揃えたら良い?」

 

と、よく質問されます。

 

私は「まずはタイラバをされてはいかがですか?」とお伝えしています。

 

もちろん鯛だけではなくハマチなどの青物や、ガシラやハタ系の根魚、

ヒラメなどの高級魚までも、よく釣り上げることがあるのです。

 

 

もしも、瀬戸内でのタイラバゲームで、これからタックルをコスパよく揃えるなら、

 

例えばですが

 

・ロッド(竿)…例「ソルパラ・SPJ-B662LTR/S(メジャークラフト)」のように、

60g前後のタイラバルアーに適した、タイラバ専用モデルを選んでください。

 

・リール…船用小型ベイトリール(出来ればカウンター付きをお勧めします)

 

・ライン(道糸)…PEラインの0.8号を200mほどリールに巻いてください。

 

・リーダー…ナイロン4号程度(PEラインの先に1mほど結んでください)

 

・ルアー…「タイラバ」60gを中心に40~80gまでの色違いを、

とりあえず3個程でも構いませんのでご用意ください。素材も鉛とタングステンで使い分けてみてください。

 

上記の、例えばとして提案したロッド(竿)は、2ピース(2本繋ぎ)のロッドですので、

普段はキャビン内でコンパクトに仕舞い易く、持ち運びもし易いですね。

 

販売定価も8,000円台で、とてもリーズナブル!

釣りをされる頻度や、経験度合に合わせて選んでみてください。

 

ここまでの文章は、もしかすると、普段釣りをされない方には専門用語がいっぱいで分かりにくかったかもしれませんが、

釣具店やネットにて、タックルを揃える時の参考にしてみてくださいね

 

 

そしてタイラバゲームは、ロッドをしゃくったりするアクションはしなくても、

 

基本は「リールを巻くだけ!」

 

魚の明確な当たりが竿先に見られ、手元にも感じられます。

 

その後は竿を安定して曲げたまま、リールを一定スピードで巻いてください。

 

そして魚の姿を見て、タモ網に魚を納めるまでも、基本は巻き続けるだけ!

 

そうすれば~!

 

(写真(左)伊丹。(右)小田さん)

 

釣って嬉しいのは自分だけではなく、キャプテンでボートオーナーの小田さんも、喜んでタモ網を持って出て来てくれました

 

伊丹は「釣る楽しみ」。

 

キャプテンの小田さんは「釣らせる楽しみ」を味わいました。

気持ち良いですよ!

 

ちなみにヤンマー「EX30B」のオーナーである小田さんは、月に10日程、ボートで魚釣りに出られていますが、

時には親やご家族、親戚の方々を誘って…

 

 

瀬戸内のロングクルージングを皆さんで楽しまれています。

 

「EX30B」の居住性と高級感、さらには走行の安定性とパワーが、快適クルージングと釣りに、とても向いているのだそうです。

 

これもボートオーナーさんの特権ですよね~

 

伊丹も「EX30B」のカタログ撮影で操船をさせていただいた時に実感いたしました!

 

 

小田さんはマイボートをフル活用して、自分だけではなく仲間とも幸せを分かち合っていらっしゃいますね。

 

 

ちなみに、いつも伊丹も一緒にお世話になっている牛窓のマリーナ『ニシナマリン』さん

 

 

ニシナマリンさんは、ボートの販売・修理・艤装・保管のスペシャリストですので、

ボートオーナーさんは安心して任せられていますね。

 

さらに試乗やレンタルシステムもありますので、県外からも瀬戸内クルージング&フィッシングを、

味わいに来られる方も多いのです。

 

ぜひ皆さんも、アットホームな「ニシナマリン」さんで、「瀬戸内マリンライフ」を体験してみてくださいね。

 

↓↓

ニシナマリン

http://nishina-marine.com/

 

 

さて、次回の「伊丹章とボートフィッシング」は….

 

伊丹のホームグラウンド「大阪湾・神戸沖」に出船です!

 

沖合でお会いしましたら、よろしくお願いいたしますね

今度は何が釣れるでしょうか?

乞うご期待を!

 

皆さんも、快適なボートフィッシングを楽しんでくださいね!

 

 


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