ヤンマー東日本ボートセンターです。
シーズン真っ盛りの中、ボートセンターでは、パイロットボートのデッキ加工に始まり、『はやかぜシリーズ(EX46FB/EX40)』の定期メンテを順次受け入れ
『サルパ26(LF26CZ)』と『フィッシングクルーザーEX33A』の艤装を施しています。
そこで今回は、日差しが強いこの季節に、日陰を確保してくれる頼もしい艤装品
『オーニング』を紹介いたします。
オーナーの抱くイメージをヒアリングさせていただいたき、
機能性は勿論ですが、設置する艤装品(電装品)や後々のメンテナンス性も含めデザインも含めて、
積み重ねてきた経験も加味して、打ち合わせさていただき形にしていきます。
必要に応じ、その場で溶接を行います。
レーダーアーチとのバランスは勿論ですが、ブリッジのルーフ形状や取付方法も考え、形となっていきます。
船には、様々な、金物(ステンレスやアルミ)が使用されています。
オーダー内容によっては、市販されているパーツだけでは対応しきれない事も多々(殆ど?)あり、今回の様に造りこんでいきます。
次回は、内外装の艤装を、機能性だけでなくデザイン性も含めた、
FRP/木工加工や塗装の『ものづくり』経過をご紹介します。
☆東日本営業部☆ヤンマー東日本ボートセンター☆彡