こんにちは。

もうすぐ３月ですね。

三寒四温が続き春の訪れを感じます。

 

そんな季節の変わり目

ボートセンターでは作業船、レジャー船と

平行しての作業が進められています。

 

まずは

幅広和船のＺＤ４０Ｈ２。

 

 

船首デッキ上には

作業用クレーンをセットしています。

漁船や作業船ならではの装備ですね。

 

 

アフトには

 

二ヶ所操舵装置を設置するために

アフトステーションボックスを特注で製作。

ワンオフならではの一体感のある仕上がりとなりました。

 

作業も終盤に差し掛かり

納艇に向けて試運転準備や最終段階となってきました。

 

 

一方、先日入荷した

サンドブラウンの

カラーハルＥＸ３０Ｂは

キャビン内のロッカーを

家電収納できる様に加工中です。

 

空いた空間に荷物を収納できる様

ロッカー内部は棚状にしているのも

工夫ポイントです。

 

これらオーナー船の新艇艤装作業と並行して

ボートショー艇の特別艤装も取り組んでいます。

 

ＥＸ３４ＨＴも工場に引き込み。。

 

 

航海計器をセットアップしています

アフトでは

航海計器ＢＯＸを仮合わせし

取付面との角度や高さなど

微調整をしています。

ＢＯＸには汎用モニターを設置し

キャビン内の航海計器の映像を出力します。

 

艤装中のＥＸ３４ＨＴは

来週にはボートショーに向け搬出となります。

３月７日(木)から１０日(日)まで

パシフィコ横浜に出展しますので

ボートショーに見に来てくださいね。

 

 

東日本営業部