こんにちは。
東日本営業部です。
30℃を超える猛暑が続いていますね。
そんな中、EX34HTとEX30Bの回航を行いました。
EX34HT
EX30B
回航当日は
風も波も穏やかな1日。
それぞれキャビン内からの1コマ
EX34HT
EX30B
それぞれデザインの異なる窓を採用していますが
共に視界性もよくフィッシングだけでなく
クルージング航行時にもキャビン内からは
ワクワクする眺めです。
今回の目的地は
埼玉県の大場川マリーナです。
東京湾奥から荒川、中川を経て大場川へと
河川を北上していくルートとなります。
まずは東京湾奥に向かいます。
東京湾では見慣れた光景ですが
アクアライントンネル内の換気を担っている風の塔や
羽田空港からの
飛行機の離着陸を見ることができますよ。
そして
いよいよ東京湾奥から湾岸矯
荒川を北上していきます!
河川の
水深は浅く2〜3mほどの所も多く。。。。
また急に浅くなっている箇所もあるため航行時には注意も必要です。
岸付近も浅いため、
河川の中央付近を航行し
特に川幅の狭い箇所もあり引き波には注意し
橋脚付近では釣りをされている方もおられるので徐行での航行。
また、
特に橋をくぐる際は
ブリッジ上部も注意して下さいね。
満潮時は艇種によっては
橋をくぐる事が出来なく、潮待ちなんてこともあります。
回航当日は
EX30BやEX34HTのレーダーゲートを含めた喫水上部の高さと
潮の高さを予め調べ橋を通過しました(^・^)
桁下に余裕が合っても
通過する瞬間はドキドキする感覚です。
河川航行の注意点を確認しながら
目的地の大場川マリーナに無事に到着となりました。
夏日に約2時間半ほどの回航となりましたが
エアコン装備のため
快適なクルージングとなり
河川ならではの航行を経験した1日となりました。
荒川河口から約1時間弱
真水の河川水域を登り、
エンジンの冷却水系統も自然とフラッシングされ
大場川マリーナのクレーンで上架!
EX34HTとEX30B
大場川マリーナに映える光景です。
8月10日~18日まで夏季休暇となります。
お盆シーズン台風の影響が気になる予報ですが
海に出られる際はお気をつけて下さいね。
東日本営業部