こんにちは。
神奈川支店です。
2隻のEX38がボートセンターから出航する中、
3隻目のEX38HTも艤装作業を終え
また並行し艤装をおこなっていたFX24EZも出荷となりました。
まずはFX24EZ
航海計器はFURUNOのGP-1871F。
特徴はNAVnetと同じように画面分割で
GPS、魚探、レーダーが1画面で見ることができます。
また、GPSにレーダー映像を重畳することもできます。
レドームアンテナは
リガーマリンのレーダーマウントを使用し取付しました。
回転灯と航海灯もセットされていますよ。
関東地区のヤンマーフィッシングボートでは
もはや定番?の施工振動子スルーハル
そしてアンカーウインチ、スパンカー、二か所操舵を装備した
素敵な1艇に仕上がりました!
続いては
EX38HT。
3隻目のEX38
特に内装はオーナー様の用途・使い勝手に合わせてアレンジしました。
レカロシート、収納棚&ソファー、オーダーカーテン、カーペットマットと
標準仕様とはがらりと雰囲気は勿論
印象も変わりました。
航海計器はFURUNOのTZTL15Fと
コーデンのソナーを装備しています。
オーバーヘッドコンソールにはVHF無線機と
カメラ用モニターを設置しています。
また、今回はFURUNOの新商品マルチビームソナーDFF3Dを取付しました。
DFF3Dは左右120度幅での
スキャンを行なっています。
ソナーの画面と比較してみると。。。
ソナーに映った反応が
DFF3Dで断面映像として表示されています。
ソナーでは分かりにくい
海底地形や魚の反応の深さが
一目でわかりやすくマルチビームがサポートしてくれます。
航海計器類の動作確認、設定を行いながら
拘り艤装のEX38
3隻目もホームポートへ向かいます!
東日本営業部 神奈川支店