こんにちは。
ヤンマー東日本ボートセンターです。
9月はEX38を始め多数のヤンマー船が出荷されました。
先ずは。。。
大場川マリーナ(東京ボートさん)では
EX34HT
芝川マリーナ(川口ハーバーマネージメントさん)では
FX24EZ
本橋発動機さんでは
ZD26G2
東京湾マリーナさんにて搬入し試運転。
ボートセンターで艤装を終えた3隻のEX38は
先日blogでもご紹介させていただきましたが。。。
横浜を出港し
ホームポートの山形県酒田市へ出港したEX38。
そして次のEX38は
新たな機器やオーディオなど
レイアウトも拘り抜いた艤装のEX38。
ホームポートのヴェラシスマリーナさんへ
出港したEX38。
平野ボートさんではFX24EZ
各艇艤装を
終えた後のボートセンターは。。。
ご覧の通り
ボートセンターは年間を通し
新艇や追加艤装、メンテナンスと船の搬出入が続くため、
船が無いこの様な状態は数日しかないレアな状態。
このタイミングで工場内を清掃。
一旦工場内を整理した翌日からは。。。
さっそく10月最初の搬入がはじまりました。
まずはEX34FBです。
今回、振動子のスルハル作業と
エンジンのメンテナンスを行います。
続いては
納入から1年経過したEX30B。
海上係留のため船底塗装と
トモ周りのメンテナンスを実施します。
上架してみると
貝の付着が目立ちますね。
スラスターのトンネル内や舵周りは
貝が繁殖しやすい場所です。
付着物により、水の抵抗が増し
船速やエンジン回転の低下、振動の発生など
走行時に影響が出てきます。
近年、猛暑の影響で夏場は
海水温も高く
貝の繁殖が非常に早いです。
定期的なメンテナンスをオススメします。
日頃ボートセンターへ
艤装やメンテナンス等ご依頼戴きまして有り難うございます。
ヤンマー東日本ボートセンター