こんにちは。
少しずつ気温も上がり始め
春の訪れを感じますね。
ヤンマー東日本ボートセンターでは
フィッシングクルーザーEX34が
新艇艤装、メンテナンスと4隻が一同に集まりました。
まずは大分の工場より出荷され
陸送で搬入となった新艇EX34HT。
続いては追加艤装&メンテナンスの2艇をご紹介していきます。
こちらの1艇は
納艇から約半年経過し
エンジンメンテナンスと追加艤装として
オートパイロット、アフトモニターの増設作業を行っています。
アフトモニターは
シンクの上部に設置となりますが、スペースが限られています。
そのためFRPで型取りを行い、モニター埋込ベースをワンオフで製作しています。
続いては
ソナーの追加工事をしているこちら。
ソナーを取付できるスペースは限られているため、
あらかじめ工場発注時に装備品の取付位置の変更を行いスペースを確保しました。
最後に
フル艤装を施したEX34HTは
納艇前の試運転を行なっています。
航海計器や艤装品の
各種チェックやセットアップをしています。
今回は、すべてハードトップタイプのEX34となりましたが、
同型モデルでもオーナー様の好みや艤装ポイントで個性が表れていますね。
EX34にはフライングブリッジモデルもあります。
こちらの記事でも紹介していますので
気になる方はチェックしてみてくださいね!
http://www.yanmar-marine.jp/staffblog/?p=24242
ヤンマー東日本ボートセンター