こんにちは!

梅雨入り予報から、汗ばむ季節となった関東地区

首都圏地区では長らく続いていた

「緊急事態宣言」も「まん延防止等重点措置」となりましたが、

引き続き感染防止対策も継続し

黙々と作業を続けている状況のボートセンター。

そろそろ、スポットクーラが欲しい季節となりました。

 

６月は、新艇艤装やシーズン前のメンテナンスが続いております。

今回は、その中でいくつかご紹介致します。

 

 

こちらは、FX24EZ.Ltd

おやっ!と少し違う雰囲気ですが。。。

ルーフ部にアクセントとしてラッピングを施しました。

 

 

ボートラッピングで

塗装とは異なりますが、雰囲気が変わり

中々よい感じですね。

近年、車では良く見かけるラッピング

船へのラッピングもいい感じですね。

 

 

振動子の埋め込み（スルーハル）加工

 

 

木工加工

 

 

FRP加工や塗装の造りものや艤装が続いています。

 

 

こちらは、キャビン内のロッド収納用ラックを

設置艇に合わせ加工しております。

キャビン内の限られたスペースを有効的に活用するため

設置場所に合わせラックを加工

 

一方メンテナンスでは

 

 

船底塗装や亜鉛交換

金属部への防汚塗装

 

 

長年使用し傷んだ

スパンカーのセール交換

 

 

窓枠部のシール充填

紫外線や経年的な痛みによる

シールの劣化による応急的な処理

 

 

シール表面が劣化し

痩せてきたり、シールが切れ水が回る前であれば

ある程度は見た目も変わりますね。

シールが切れて水が極端に回ってしまう場合は、

可能な限りシールを除去し再シール処置を行うことも。

 

６月のボートセンターは

新艇の艤装や定期メンテナンス

また、長年使用された艇の経年劣化のケアなどを行っておりました。

 

ヤンマー東日本ボートセンター