こんにちは。
ヤンマー東日本ボートセンターです。
全国各地で梅雨明けとなり
関東でも30°を超える猛暑日が続いています。
シャッターを開け、少しでも風通しをよくした工場内で
作業を進めるのはEX40A2の船体補修作業です。
新造時より年数も経過し、蓄積された船体の傷や欠けなどをリフレッシュしていきます。
①損傷部位の削り出し作業
②パテ埋め&面だし
③サーフェーサー塗装(下地処理)
④仕上げ塗装
⑤磨きだし
リフレッシュ後は、船体に光沢が戻ってきましたね。
船の保管方法・場所にもよりますが、
一般的には、直射日光や潮に常にさらされており
年数を重ねるごとに傷みもでてきます。
また、海上走行時には思わる漂流物との接触も。。。
エンジンや船底などの定期メンテナンスのほかに
プラスαとして船体のケアも考えてみても良いかもしれません。
ヤンマー東日本ボートセンター