こんにちは、ヤンマーボートショップ芦屋です。
3回に渡ってお伝えしてきました「ボートショー企画」。今回が最終回【番外編】です。
【番外編】と言っても、知得情報満載なので最後までご覧くださいね。
まずは・・・
ボートショー会場でモデルFX24EZをご覧になった皆様。
キャビン内を思い起こしてみてください。。。
そうです!! FURUNOさんにご協力頂きまして装備しておりました【FCV-627】&【探見丸】
こちらの魚探と探見丸。ボートショップ芦屋で今後展示する予定なので、
特長や操作方法等をFURUNOさんにお邪魔してお話を伺ってまいりました。
この魚探【FCV-627】の開発者の方は、なっなんと女性の方なんです。
魚探の反応の見方は、特に初心者にとって、
魚なのか?ゴミなのか?良く分かりません
でもこれは、反応を自動判別して魚の絵で教えてくれる上に、魚のサイズまで教えてくれます。
さらに、このFCV-627は底質(砂・ドロ・岩など)を自動判別できるスグレモノ! です。
そして・・・バウデッキなどで釣りをされる時に、「いま水深何メーター?」とか、
「さかなの反応ある~?」って大声で叫んだ経験はありませんか?
そんなあなたに!オススメなのがこの【探見丸MINI】
探見丸対応の魚探から情報を受信し、この端末(探見丸MINI)に表示してくれます。
なんと、最新機種はお魚マークで反応を教えてくれますし、電動リールの情報も表示されちゃいます。
これって、釣楽リモコンで流しながら、探見丸でどこにいても魚探の情報が
確認できれば・・・。
ホント船頭さんいらずですよね。。。
何かないかな~っ。。。とネタを探しに、ウロウロと会場内を散策していると・・・。
あっ!ありました。MAX POWER製のサイドスラスター!!
写真奥がEX33によく使われるもので、手前はEX46に最適とのことです。
え~他には~。。。お~っと見覚えのあるモノが!!
そう。秋の関西フローティングショーで、サルパ26に搭載した、「トランサムソナー」
KODENさんのブースに展示してありました。
さて、今回のボートショーには「東北元気プログラム」という企画があり、
会場内では東北の物産販売と飲食コーナが賑わいを見せていました。
また、被災船新造建設プロジェクト活動の紹介として、
ヤンマーZD34F2がパシフィコのコンコースで、復興支援の取組みとともに展示されました。
最後に、折角なのでボートショーの運営センターにもお邪魔しました。
そこでお会いしたのは、ボートショー運営副センター長の久保さん。
なんと、元ヤンマー造船の品質保証部長です。
今後とも宜しくお願いします。
さて、4回に渡りお伝えしました「ボートショー企画」
まだまだお伝えしきれないものが山ほどありますが、ご参考になりましたでしょうか?
なおFX24EZをはじめ、一部は関西フローティングボートショーにも出品しますので、
是非ヤンマーコーナーへ足をお運びくださいね。