こんにちは、ヤンマーボートショップ芦屋です。

 

お待たせしました

今回は、前回の【淡路島観光編】に引き続き、【フィッシング編】です。

早く釣りがしたい男性スタッフにせかされて、横っ腹が痛むのを必死に
手で押えながら、EX33Aに乗船
 

 

 13：30

 楽しかった淡路島プチ観光を後に・・・

次は、明石方面へ向かい・・・初の釣り体験へLet’ｓGO～！

ちょっとちょっと～、今度は操船交代でしょ～！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っという訳で、ここからは、大阪支店の安部さんが舵を握ります。

こちらも、免許取得以降、舵を握っておりません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 操船を交代した私は、我が松尾店長お気に入りのバウバースへ。

ハル窓から明石海峡大橋が見えてきましたよ～（海が時化てきたなぁ・・・。）

普段は覗き込めない所から、そとの景色を見るのもまた格別なもの。
海面も間近に見ることができましたよ。

小さいお子様は特に、大喜びでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイッ。こちらはボートの特権！橋くぐりです

ＹＭＳスタッフブログの画像では、何度かご紹介しておりましたが、実際にこうして
見てみると結構テンションが上がります。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 13：50

 明石海峡大橋近くのポイントに到着。

実は今回、実船試験を兼ねての取材なので・・・。
魚探、スパンカーが付いておりませんでしたが、そんな事はお構いなし

『釣ってやるわよ～』っと勇ましく、鯛ラバーを使って、明石の真鯛を狙います

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さっそく男性スタッフに教わったとおり・・・。

　ラバージグを海底に落として
　ゆっくりとリールを巻く
　ある程度巻いたら、またラバージグを海底に落とすを繰り返す。

 

いつくるの？釣れたときってどうすればいいの？
大鯛がかかった時のことを、イメージトレーニングしながら、竿先に神経を
集中させるも・・・。

アタリが全くありません
思ってたより、意外と単純なものでしたが、単純がゆえに難しいのか。。。

 

安部さーん、どう？どう？うまくいってる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う・う・うん・・・リールはうまく使えるようになった・・・けどね～

こちらもアタリがない様子・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スタートフィッシングから、およそ30分。

依然、マニュアル通りに竿をたらすも、アタリナシ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

そんな私達の気持ちを知ってか、知らずか男性スタッフはこの笑顔

ちょっと早く、何か釣ってみてくださいよ～

っと言ってると、強烈な引きが　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーダーＴ　「淡路島でも釣ったんちゃうか」

いやいや！グイッグイッ引きこまれていってます。

しかも、船の下にもぐったと思えば、次は前へと走られ、およそ10分間の
格闘をしたあげくに、やっと上がったとおもいきや・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

タモに入らない程の大きなトビエイでした

そうとう大きな真鯛と期待しただけに、かなり微妙・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という訳で成果はイマイチでしたが、初めてにしては、こんなもんじゃないでしょうか？

今日は、午後から波が出てきましたが、さほど揺れることもなく、快適な釣りでしたよ。

また、次の機会に頑張ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて次回は、いよいよ旅も終わりの「おまけ編」をお届けします。

せっかく芦屋から明石まで出てきたんですから、寄り道をしましたよ～

 

■フィッシングクルーザー　EX33Aの詳細はこちらから。

　　http://www.yanmar.co.jp/marine/products/pleasureboat/ex33/index.html