こんにちは。ボートショップ芦屋です。
今回は、「いずみさの関空マリーナ」さんで10/28(sun)に行われた、”ボートゲームフィッシング in 関空」の様子をリポートします。
さて、今回の大会にはヤンマーから2艇が参加。
チーム「ヤンマーの長尾と申します」 EX32(岸和田マリーナレンタルボート)
チーム「ヤンマーの宗高と申します」 EX30Ⅱ(釣楽PRO搭載艇)
2チームとも、ドラゴン級のタチウオを狙います
5:50 次第に空が明るくなりだした頃、EX30Ⅱチームは、大阪マリーナさんを出航。
6:30 ポイント到着。今回使用した仕掛けはメタルジグで、タチウオにリーダーを切られぬようワイヤーを使いましたよ。
この日の天候はあいにくの雨模様。
それでもヤンマーの面目にかけて大漁を狙うYMSスタッフは、釣楽PROを「コースモード」にセットしポイントを流していきます。
それから程なく、ビギナーズラックの彼がやってくれました・・・。
営業統括部の宗高くんです。
ふと魚探に目を向けると、水深40M付近はタチウオの反応で真っ赤に。
「40M付近に反応あり~っ」の号令に、YMSスタッフはタナを合わせ、一心不乱にロッドをシャクリました。
すると・・・。 ハイ・キター
環境海洋推進部の瓦(かわら)くんにもアタリが。
普段は防波堤での釣りがメインの彼は、デッキでおおはしゃぎです。
その後もポイントを流しながら、コツコツを釣果を上げ、ご覧の通りまずまず満足の釣果となりました。
ドラゴン級のタチウオは、次回の課題とします・・・。
一方、大会の前からシミュレーション釣行を重ねて、自信満々で本番を迎えたEX30Ⅱチームは、2人で20本以上の良型タチウオを釣り上げていました。
さすがは熟練の技。参りました
そして・・・。
10:30 我々EX30Ⅱチームは、ポイントを移動。
「いずみさの関空マリーナ」に戻りながら”タコ”を狙いましたので、次回はその様子をリポートしますね。