猛暑日が続きますね(*^^*)
ヤンマー東日本ボートセンターでは、暑い日が続く中ソナーを新たに取り付けていますよ。
ソナーを備える!
(あっ!おっ!ちょっと涼しくなれましたか?凍りつかれましたか?イラッとされてしまったらすみません。) (^^ゞ
先日のブログ[大型艇ドック入りメンテ]でも少し紹介させて戴いた時はまだ、取り付け場所の下準備でしたが、、、
現在は、キール部に穴を開け、積層です。
FRPの筒を通しての確認作業。いい感じ(^O^)
ソナー取り付け部の船首側を盛り上げ加工。雰囲気出てきてますよぉー
ソナーの前 船首側の長方形二つは、振動子です。
建造段階から、ヤンマー造船でスルハルにて埋め込んでいました。
船内側は、この気温( ̄□ ̄;)!!猛暑日の中!Σ(×_×;)!養生がされている中での作業っす!
追加艤装となる為にFRPの削りや積層の為の養生。スポットクーラーの送風は行って可能な限り冷気をためてはいますが、汗だくです。
ソナー取り付け部は、EX46とのこともあり船内のスペースにゆとりがあり、まだ施工がしやすい方です(^.^)
FRPの筒 周囲を補強!最近は、ホンデックス(HONDEX)さんのマルチスキャンソナー等、お手頃な価格で小型のタイプが出て、再び注目の航海計器ですが。。。こちらは、従来の本格的なソナーです。サイズも結構大きいですよっ
こちらが、上下装置と、ソナー部。
大きさもそれなり。
実は、EX46は、選択される機器の型式やその他トータル的な仕様にもよりますが、元々ソナーの取り付けや、魚探の振動子を埋め込むスルハルの位置も想定しての船内床下のレイアウトとなっているんですよ。
■ある程度EX46ならば、こんな航海計器を設置するだろうなぁ~
なんて、様々な使い方に、ある程度お応え出来る様、ヒアリングさせていただいたりリサーチしたりし、過去のヤンマー船の経験も加味されたのがEX46なのです。
[はやかぜシリーズ EX46] フラグシップモデルの船なんですねぇ~!( ̄- ̄)ゞ
追加艤装を行っている、このEX46も納入時点より、将来を見据えてソナー画面取り付けスペースを空けて下さっていました。
追加、後付け艤装の場合は結構取り付け場所に悩む事があるので助かります(^^;)))
釣果アップと、お魚を探る楽しさを、安全航行と共にフィッシィングマリンライフをヤンマー船と、満喫して下さいねっ。
☆YMS東日本ボートセンター☆